2020/3/12
確定申告期限の3日前の平日。
有給休暇を取得して午前中で確定申告書と開業届をfreeeのWEBサイトで作成。あまりの簡単さに便利になったもんだなと実感。コロナウイルスの感染拡大で確定申告の締め切りも延長されるという話題がSNS上で飛び交っていたが、だからと言って締め切りギリギリに行っても仕方ないので税務署へ。
午後
管轄の税務署がへんぴな場所にあるもんだから電車とタクシーを乗り継いで税務署へ。コロナウイルスの影響か通常の締め切り間近なのに税務署には申告者は誰もいない。本日の申告内容を申請する紙を記載して受付へ。
ものの2、3分で確定申告書が受理され、納税も少額だったのでその場で実施。開業届においては1分程度で受理され、あまりの手軽さに、リアルでやる必要があるのだろうか?という気持ちで一杯になった。
「控えは必要ありませんか?」
「ありません」
「そうですか。わかりました。」
え?控えって何のためにいるの?データに残ってるからいらなくない?って思ったが、後でネットで検索したら主に以下の用途等で使うらしい。
- 補助金など公的機関に支援制度を利用する時
- 銀行の事業用口座を開設する時
- 税理士との顧問契約を結ぶ時
- QR決済を利用契約をする時
まじか〜orzと思ったが、再提出してその際に2枚持っていけば一番手っ取り早く控えを受け取れるらしい。直近で利用する機会が無いから今度時間ができた時に行こう。
続く。